炭水化物、ビタミン豊富 「とうもろこし」

身体のエネルギーになる炭水化物を主として、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンEなどのビタミン群、リノール酸、食物繊維、そしてカルシウム、マグネシウムなどの各種ミネラルをバランスよく含んでいる栄養豊富な食品です。

とくに、食物繊維の量は他の野菜や穀類と比べても、多くふくまれている食品のひとつです。栄養素は胚芽部分に多くありますので、まるごとおいしくいただくのがよいと思います。

食物繊維は私たちの体内では消化されない食べ物の中にある成分のことを指します。直接私たちのカラダやエネルギーとなるわけではありませんが、排泄の促進、有害ミネラル排出などの効果をもっております。他にも血中コレステロール・悪玉菌の増殖抑制、血糖値の急激な上昇を朝得たりの作用もあり、糖尿病、肥満や高血圧などに役立つとかんがえられています。

アスパラガス

アスパラガスは、南ヨーロッパからロシア南部で自生しており、冷涼地で栽培されます。したがって日本では北海道が主産地です。
生のままのグリーンアスパラガスと軟化(土をかぶせて日に当たらないように栽培)させ水煮缶詰にするホワイトアスパラガスとがあります。
アスパラガスは、古くから疲労回復効果の高い食材として知られています。この理由は、野菜としては豊富なタンパク質、とりわけアミノ酸の一つであるアスパラギン酸が多く含まれる点にあるといえます。

アスパラガスは、疲労、だるさをとるといわれています。アスパラガスには、ビタミンCは少なく、ビタミンB1は多いといわれていますが、最大の特徴は、アスパラギン酸が多いことで、これが一番、だるさや疲労に関係がとても深いです。

鉄分が豊富 うに

ビタミンB群の一種である葉酸は、妊娠の可能性がある女性に対して非常に重要な栄養素です。葉酸は赤ちゃんの脳や神経を形成する栄養素のひとつであるので、特に妊娠初期には葉酸が必要となってきます。葉酸が不足すると、貧血だけでなく流産や胎盤早期剥離、先天性異常の二分脊椎のリスクが高くなります。

ウニには、ほうれん草の約3倍、アスパラガスの約2倍以上もの葉酸が含まれています。葉酸は、加熱調理に弱いのがうには生で食べる機会が多いため、効果的に葉酸を得ることができるといえます。

ウニには妊婦に起こりやすい鉄欠乏性貧血予防のための鉄分も豊富であり、骨や歯を作る働きのあるカルシウムも含まれています。特にカルシウムはお母さんのお腹の中から赤ちゃんへと与えられるため、積極的にとると良い食材です。

低脂肪、低コレステロール 「はまぐり」

はまぐりは、低脂肪でコレステロールが少なく栄養豊かな食材です。はまぐりは、血圧やコレステロールを下げ、肝機能を高め解毒作用を促進 する働きのあるタウリンを多く含んでおり、生活習慣病の予防に効果的に働くことが出来ます。

また、粘膜を保護するビタミンB2、ヘモグロビンを増加させ貧 血の予防になるビタミンB12や鉄、骨や歯の発育を促進させ骨粗鬆症の 予防になるカルシウム、味覚障害を予防する亜鉛なども多く含んでいる。 貧血予防、肥満防止、生活習慣病対策、免疫力アップに、はまぐりは最適な食材といえます。

ハマグリはどんな調理法でもいいですが、汁までのこさずに飲むとしっかりと栄養分がとれます。

主な栄養分(100g)
タウリンが900mg
ビタミンB12が28.4μg
カルシウムが140mg
亜鉛が1400μg

低脂肪であるヤギ肉

ヤギの赤身肉は、日本では半分近くが沖縄で飼育され、ほとんどが沖縄で販売・消費されます。アレルゲンが少ないことや低脂肪であることから沖縄以外の地域でも需要が増える傾向にあり、通販で手に入る。食べ方はやぎ汁が伝統的となっています。(ヤギ肉のカロリーは100g(単位)で107kcalのカロリー。ヤギ肉は100g換算で107kcalのカロリー)

ラム肉などの羊肉同様、臭みは主に脂身にあるので赤身肉であれば臭みが少なく食べることが出来ます。栄養成分は高たんぱく低脂肪で鉄、亜鉛が豊富。沖縄では食べると血圧が上がるという俗信がありますが科学的な根拠はありません。

レシピサイトでは佃煮、トマト煮、赤ワイン煮こみなど作り方が紹介されており、様々な食べ方が後悔されています。

美容効果が高い「アワビ」

アワビには健康に良い成分がたくさん含まれています。アワビは海藻をエサとしていますので、海藻の栄養素を凝縮したような良さがあります。またコラーゲンが非常に豊富であることも特徴です。

アワビは低脂肪・高たんぱく・低コレストロールでカロリーは少なく、ミネラル類では、銅、亜鉛、鉄分、マグネシウム、他にコラーゲン、タウリン、カリウム、ビタミンA・B・Cなどが豊富に含まれていますので、健康面、美容面ともにとてもよい食べ物です。

貝類に含まれるコラーゲンの量は、貝の身のかたさに比例すると言います。つまり、身の固い貝ほどコラーゲンが多いので、アワビはとてもコラーゲンの高い貝ということになります。
赤血球の合成に関与する性質があり、貧血、息切れ、めまい、疲労回復にも効果があるといわれています。

骨や歯を丈夫に!「あまだい」

あまだいは体色により赤、白、黄アマダイの3種類に分類されますが、一般にアマダイといえば赤アマダイを指します。旬な時期は脂が乗る秋から3月ごろです。腹が白くしっかりしているもの、身に弾力があって目の澄んだものがよいでしょう。

栄養成分としては、主にたんぱく質や脂質が成分です。カルシウム、ナトリウム、マグネシウ等のミネラルを豊富に含んでおり、不飽和脂肪酸のEPAやDHAもふくみます。
カルシウムやマグネシウムも豊富に含まれており、骨や歯を丈夫にし、精神を安定させます。骨や歯の活性化にはカルシウムだけでなくマグネシウムも必要なため、2つの栄養素が入っていることはとてもいいことです。

カリウムは血圧を下げます。EPAやDHAは、血液をサラサラニする・アレルギー症状を緩和する・ガンを予防するなどの効果があります。

注目の美肌食材 「油揚げ」

油揚げは豆腐を油で揚げたものであるため脂質は多くなるものの、大豆由来の成分はほぼ変わりありません。なかでもうれしい成分はポリフェノールの1種、イソフラボン。女性ホルモンのエストロゲンと似た働きがあることから、エストロゲンの分泌量が減ることで起こるPMSや更年期の症状を和らげてくれます。

その上、性ホルモンの生成に関わるビタミンEも含み、ホルモンバランスを整えてくれるので、肌のたるみや骨粗鬆症予防にも最適です。

エストロゲンの分泌量が減る黄体期は、エストロゲンと似た働きをするイソフラボンを含む食品がオススメ。油揚げにはイソフラボンや、性ホルモンの生成に関わるビタミンEも含まれていますので、月経前の不快な症状を和らげてくれます。